メニューについてのご案内
フードメニューの形態が変わります
12月下旬から材料がなくなり次第終売になるメニューがあります。
1月中旬には以下のように切り替わります。
1.品数を減らします
品数の多さがキッチンオペレーションの負荷と食材数の多さが食材仕入れを圧迫しました。 勢い余って増やしすぎてしまいました…
グランドメニューの商品数を現在の90品目から50品目くらいにしようと考えております。 食べたかった商品がなくなるかもしれませんが、以下の変更点で楽しめるメニュー作りをしてまいります。
2.メイン級の商品を3ヶ月単位で販売
バハムートハンバーグや神威豚のしゃぶしゃぶなど、メインを張れるレベルの人気商品を今までよりも長いスパン(3ヶ月前後の期間)で販売していきます。
いつも期間が短く「食べにいこうと思ったら終わってた」ということも減るかなと思います。
3.3ヶ月ごとに各国の復刻&新作料理の展開
カークオウル/ヴァルガロ/クルージョワ/デルベザイオンの商品を3ヶ月(1クール)単位で復刻販売。 グランドメニューの調整で『完全削除メニュー』と『復刻予定メニュー』に振り分け。さらに『各国の新メニュー』を開発。
3ヶ月ごとに1国ずつ復刻メニューとして厚めのスポットメニューとして展開します。 品数としては6品〜9品を予定。 状況に合わせて1〜2品は期間内に変更する可能性もあります。 さらに定期的に復刻して欲しいメニューのアンケートなども行いますので、その時はご協力をお願いします。
4.季節の石鍋アイス
石鍋アイスの新作を、おおよそ2ヶ月スパンで販売していきます。
季節のフルーツなどを使い新しい商品が常時展開されます。
5.1ヶ月前後のスポットメニュー
今までのスポットメニューに近い存在です。
食べ物だったり飲み物だったり色々開発していきます!
6.短期スマッシュスポット
今までのスポットメニューは販売期間を設定することが多かったのですが、短期間のスポットメニューに関しては期間ではなく食材の量で調整します。
期間でメニューを作ると期間内はどうしても在庫過多、食材ロス、販売期間途中での売切や終売になることも多いため、一気に食材仕入れを行い販売価格を抑えたり、食材の無駄を出さないようにできます。
7.モバイルオーダーのフル活用
先日導入したお客様のスマホがメニューになり注文ができる『モバイルオーダー』があることでポップ制作などの時間が多少短縮され、さらにスピーディな商品展開が可能になります。
商品総数が減ったことで負担なく展開ができるので、より柔軟にメニュー開発をしていきます。
料理の展開スケジュールのイメージ
最後に…
ここまでやるならメニューを変えてもいいのでは?というご意見も聞こえてきそうですが、 変更しない理由としては2点あります。
ひとつは、メニューを新たに作り直すと時間と工数がかかりすぎること。
ふたつ目に、メニュー自体はどの商品も美味しくできている問題のない完成度でしたが、展開と運用の方法がお店の力にマッチしていなかった点がありました。
今回このような変更をしようと思った経緯としては ・食材原価の高騰による原価率の上昇 ・キッチンオペレーションの高負荷 ・在庫の圧迫 これらの問題点を解決しつつ、つまらないお店にならないようにします!! 時流に負けないお店を作ります!! これからも飛空艇酒場バッカニアを応援して頂けると嬉しいです!!